GoogleやBingウェブマスターツールの設定箇所があればチップの受取が可能に

ユグドアでは2014年12月3日(水)から、GoogleやBingウェブマスターツールの設定箇所があれば、そのウェブサイトやサービスでもチップの受け取りができるようになりました。

2014年12月3日

株式会社ユグドア(埼玉県所沢市、代表取締役社長:伊藤琢晃)は2014年12月3日(水)に、チップを受け取る際の認証方式で新しい方法を追加したと発表しました。

ユグドアでは現在、チップをサイト管理者が受け取る際には、HTMLヘッダーをページに追加したり、所定URLでアクセスできるようファイルをアップロードしていただくなど、指示に従って管理者が持つウェブサイトの一部に変更を行っていただくことで、本人確認を行わせていただいております。(初回のみ)

他にも初心者向けにTwitterやFacebookアカウントをお持ちであれば、OAuth認証を使った方法も整えられております。

しかしながら、サービスによっては変更が許されていないなど、一定の制限が設けられているものも存在しており、ユグドアで受け取りができないケースがお客様より報告されておりました。

そこで今回その一部対策として、GoogleやBingウェブマスターツールと同データ形式でも認証を可能にしたことで、制限が設けられていたり、初心者向けにウェブマスターツールの設定が簡単にできるようになっているサービスからも利用できるようになりました。

今後もホームページアドレスを知っていれば、どこでもチップの送金ができるよう環境を整えてまいります。

■動作確認済みサービス一覧(敬称略)

■認証イメージ

ブログでの設定例