落し物のお礼のやり取りを会う事なく

ユグドアの便利な利用法をご提案しています

落し物を拾っていただいたのは本当に嬉しいけど…

免許証や財布など落としてしまった。警察にそのことを伝えると、拾ってくれた人がいてくれて、無事に戻ってきた!早速相手にお礼をと思ったものの…

相手がどのような人か分からないことから、現代においてはお礼を渡しに行くだけではなく、受け取る側にとっても不安があり、女性の場合だとその問題は特に顕著です。

相手と連絡をとらずにお礼を受け取る方法

この問題を解決するには、拾って警察へ届けた時に書く拾得物件預り書の住所記入欄や備考欄に「連絡不可、謝礼はユグドア以外不要」ということと、ご自分のウェブサイトやFacebook、Twitterのホームページアドレスを記載し、担当の窓口にそのことをお伝えください。

拾得物件預り書

もし、担当の方へ伝えるのに抵抗がある場合や、対応してくれない窓口の場合は、落し物を拾った方と直接電話でやり取りする形でももちろん可能です。

なお、ユグドアだけではなく郵送や宅配でもお礼を受け取りたい場合は、「ユグドアと郵送以外不要」とするのももちろん良い方法です。

ちなみに完全な匿名でのやり取りについては、氏名や住所、連絡先が拾った人と受け取った人にそれぞれ告知されることが前提となっております。そのため、同意できない場合はお礼を受け取ることができないようになっておりますので難しいでしょう。

上手に活用して感謝の気持ちを届けましょう

物を拾っていただけたのはとても感謝していますが、今の世の中では何があるか分からないということもあります。これは落とした人にも拾った人にも言えることです。

今のところ完全に匿名というのは難しいですが、トラブルを避ける方法として十分活用できることはお分かりいただけたかと思います。ユグドアではお互いにメッセージのやり取りもできますので、安心して感謝のやり取りを行うことができます。